東大生の育て方18選~子育てに役立てよう!
東大生の育てられ方には、ある程度共通点があるらしい。キーワードは、新聞、本、地球儀、レゴブロック、ピアノ、読み聞かせ...自立、しつけ。東京大学目指そう!
- 1.子どもの頃からすでに新聞を読んでいた
- 2.子どもの頃、親から本をプレゼントされていた
- 3.子どもの頃、家に地球儀があった
- 4.家でよくレゴブロックで遊んでいた
- 5.子どもの頃から門限がなかった
- 6.子どもの頃、「勉強しなさい」と親に言われた事がない
- 7.よく靴をそろえなさいと言われた
- 8.子どもの頃、1人で祖父母の家に行かせられたことがある
- 9.子どもの頃、両親はよく2人でお出かけをしていた
- 10.学校の行事には両親がそろって参加していた
- 11.親に本の読み聞かせをしてもらっていた
- 12.勝負事で親はなかなか勝たせてくれなかった
- 13.子供の頃親に叩かれたことがない
- 14.小学校時代に海外旅行に行ったことがある
- 15.子供の頃 習っていた習い事はピアノ
- 16.小学校入学時には1人で風呂に入っていた
- 17.小学校低学年までには自分の部屋があった
- 18.子どもの頃 勉強はリビングでしていた
1.子どもの頃からすでに新聞を読んでいた
子どもの頃から文字を読むに慣れていて、教科書に書かれていることをただ覚える学習というよりは、自分に足りない語彙を補ったり、論理的な文章の書き方を身に着け、世の中ので今リアルに起きていることを必要な情報として得たりする習慣が子供のころから身についているのですね。
2.子どもの頃、親から本をプレゼントされていた
新聞と同じで本を読む習慣は大事なんですよね。
3.子どもの頃、家に地球儀があった
グローバリズムな時代に、世界レベルで物事を考えることは大切ですよね。
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4.家でよくレゴブロックで遊んでいた
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5.子どもの頃から門限がなかった
子供を信頼していることと、自分で時間の管理をさせることが大切なのでしょう。
6.子どもの頃、「勉強しなさい」と親に言われた事がない
意外と言えば意外ですが、自主的を大事にしているのですね。
7.よく靴をそろえなさいと言われた
マナーについて厳しく育てるのは大切ですね。
8.子どもの頃、1人で祖父母の家に行かせられたことがある
一人で旅をすることによって早くから自立を促してるんですね
9.子どもの頃、両親はよく2人でお出かけをしていた
子育てでは夫婦の仲の良さも重要なポイントなんですよね。
10.学校の行事には両親がそろって参加していた
両親がそろって学校に来てくれると、子どもとしては嬉しくてがんばっちゃいますね
11.親に本の読み聞かせをしてもらっていた
小さい頃から知的好奇心が刺激されてますね。
12.勝負事で親はなかなか勝たせてくれなかった
わざと負けて楽しませることより、真剣な姿勢やの勝負の厳しさを教えているのでしょうね。「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」
13.子供の頃親に叩かれたことがない
単に感情的に暴力で制圧するのではなく、きちんと論理的に説明して叱ってあげた方が、より心に響くでしょうね。
14.小学校時代に海外旅行に行ったことがある
幼少期に外国の文化に触れることによって、広い視野で物事を見れるようになるかもしれませんね。
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15.子供の頃 習っていた習い事はピアノ
目、手、足が別々の動きをするので脳の発達を促進したのかもしれませんね。
16.小学校入学時には1人で風呂に入っていた
自立が早いですね!
17.小学校低学年までには自分の部屋があった
自分の城をもつということは、大事ですね。
18.子どもの頃 勉強はリビングでしていた
わからないことがあってもすぐ家族に聞けたり、頑張っている姿を見てもらえるなど良い点もありますね。
以上、いかがでしたでしょうか。いろいろたくさんありましたが、参考になりましたでしょうか。実はそんなに特別なことをやっている訳ではないんですよね。
「子どもの自主性の尊重」と「親のしつけ」のバランスが非常にうまく取れているなぁという感想です。